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■ 4月新年度、新たな気持でスタートします。ホームページもリニューアルしました!
すっかり間が空いてしまいました。

この3ヶ月足らずの間にすっかり世界が変わっちゃいましたね。本当にあれよあれよという間の急展開でした。

KAUぞうのところもオフィスの入口に貼り紙をしてアルコール除菌の容器おいたり、出来る人から時差出勤をしたり、本社-横浜支店間で人が移動して行っていた会議や打ち合わせを全てテレビ会議に切り替えたり、出来るだけの対応を進めています。

テレワークについては、通関業界としては以前からいろいろと取り組みを進めていたんですが、今回の状況になるまで実際に取り組んでいたのは航空貨物を扱う大手さん2社だけ。それも休日の緊急貨物が対象という話でした。

KAUぞうのところも将来は検討しなきゃと考えていたものの、正直言ってまだまだ先の課題だと思っていました。

しかし小池都知事が「東京ロックダウン」の可能性を言い出したのを受けて、どうすればせめて業務の一部だけでもテレワークが実施できるか、急遽プロジェクトチームを立ち上げて検討しているところです。

このブログの更新などがすっかり止まっちゃったのもこの新型コロナウイルスへの対応のせい・・・では全然ありません。

年明けからいろいろとテンパっちゃってまして、「よし、ここは一旦落ち着いて・・・というかブログの更新だとかは一旦意識から外しておいて、態勢を立て直してから再スタートしよう」ということに(勝手に)しておりました。

実は・・・というほどの話でもないんですが、昨年末くらいから、会社の公式ホームページのリニューアルの準備も進めていたんです。

本当はここの『中の人』はともかく、ほとんど止まっているフェイスブックの更新の担当とかはここ数年入社の若手にやってもらおうかなんて画策してたんですが・・・。

「私達では写っている人に写真使用の了解を得るのが大変なんで・・・」

「いまさらフェイスブックですか?今はインスタ・・・あ、いやなんでもないですウニャウニャ・・・」

みたいな感じで拒否られまして・・・。

えー・・・ホームページ、4月1日よりリニューアルオープンしました!

以前よりはかなり垢抜けた・・・垢抜けた?・・・・・えー、いい感じのデザインになったんじゃないかと思います。
スマホでのアクセスにも対応です。

今後デザイン系大学出身の若手社員の監修も受けながら、より内容の充実、更新を進めていくつもりですので、是非御覧ください!

色々と大変な時期ですし、こんな感じの状況がまだ当分続くことは覚悟しなきゃならないと思います。

だからこそ、ホームページの更新、ショートニュースのコマメな配信、ニュースレターの定期配信、そしてこのブログのより頻繁な更新など、Webを使用した情報発信に力を入れていきたいと思います!(あ、言っちゃった・・・)

こういう仕事だけならKAUぞうなんて今すぐ自宅テレワークができちゃうと思うんですが、そういうわけにもいかないですね・・・。

いかがでしたでしょうか。

読んで、少しは「へぇ」と思っていただけたのであれば幸いです。

引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。


通関業務代行・輸入手続・輸出手続を代行 します。貴社の流通業務を改善提案、エキスパートがサポートします。
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[2020/04/02 16:31] | 共同フレイターズに関して | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ 2020年1月1日スタートの二つのトピックの話
皆様あけましておめでとうございます。

今年は12/28(土)から1/5(日)まで、年末年始9連休だった、という方も多かったんじゃないでしょうか。

KAUぞうのところも同様で、久しぶりにゆっくりとした年末年始を過ごすことができました。

特に泊りで旅行に行ったりってのはしなかったんですが、いつもは下手すると大晦日になっちゃう年賀状書きも少し早目に出来ましたし、大掃除も追い詰められた感じじゃなく(比較的にですが)計画的にできたし、とに

かく「余裕のある」という形容がぴったりくる年末年始でした。

しかし年末のゴーンさんの脱出劇や、そうかと思ったら新年早々の米軍によるイラクでのイラン軍高官攻撃。
びっくりしましたね。

今年はオリンピックイヤーでもありますし、何とか穏やかで平和な年になってほしいものです。

さて、国際物流の話でいうと、船舶SOx(硫黄酸化物)規制がいよいよ2020年1月1日よりスタートしました。

これは2016年10月に開催された国際海事機関の海洋環境保護委員会で、船舶の燃料油に含まれる硫黄分濃度を現状の3.5%以下から0.5%以下とすること、その規制を2020年1月から適用すること、が決定されていたもの。

昨年後半はこれへの対応や、そこでのトラブルについての記事が業界紙をにぎわしていました。

前にもここで書きましたが、結局この規制に対応するには、燃料を値段が高い、硫黄分の低いものに切り替えるか、船に「スクラバー」と呼ばれる排ガス浄化装置を搭載するかしか具体的な対策はありません。

ところが硫黄分の低い「規制適合油」。硫黄分についてとかの規格は定まっても、粘度とか、細かいところは揃っているわけじゃないんで、実際に給油してテストしてみないとわからない。

試してみたら燃料タンクの中に大量の沈殿物(スラッジ)がたまっちゃったり、燃料噴射装置やフィルターが目詰まりをおこしちゃったり、いろいろ不具合が出て来ちゃった。

スクラバー(排ガス浄化装置)にしても、まず船を定期航路から外して取り付け工事をしなきゃいけないし、技術的な細かいことは書きませんが(本当はよくわからない・・・)、これも実際に動かしてみるといろいろ不都合が出たりする。

それにどちらにしても費用が掛かるわけで、その分を海上運賃に「サーチャージ」という形で載せて転嫁しなければならないって話もあって、これがまた船社によっていろいろな名前や金額で出てきたりという問題もありました。

現時点でまだスクラバー搭載のために係船されている船が結構あり、コンテナ船の船腹がひっ迫しているとの報道がありますが、とりあえずコンテナ定航の各船社は対応ができたようです。

この1月1日からの国際物流・貿易の世界でのもう一つのトピックは日米貿易協定の発効です。

なんだか日米当局間でいろいろ交渉はしているようだけれど、本当に協定が結ばれるのか、国会を通るのか。

なんて思っている内に、昨年の12月4日、あっさり・・・かどうか本当のところはよくわかりませんが、印象として・・・参院を通過して、1月1日発効が決まっちゃいました。

で、KAUぞうのところでも、米国から輸入をされているお客様からいろいろ問い合わせがあったり、いつもなら年末に急いで通関するところを「年明け日米貿易協定が発効してから申告してくれ」というご指示を頂いたり。

どんどん積みあがっていく「申告保留」の書類を見て、ただでさえ例年より長い年末年始9連休明けの1月6日はどいうことになるんだろうと、ちょっと怖かったりしました。

実際に年が明けて約1週間、今のところ日米貿易協定がらみでは特に問題もなく申告・許可が進んでいるようです。

通関担当者に聞いたところ、TPPや日EU・EPAと違って、対象品目が一次産品、つまり農産物とかが多いこともあって意外と日米貿易協定関税適用のハードルが低いとのこと。

記憶に新しい日EU・EPAだと、加工食品だと、原料のどれがどの国のものかとか、原産地の割合がどうとか結構面倒でした。主要部分の産地がどこかだけじゃなくて、調味料や添加物がどこのものだとか、どこで加工したかとか。

それに対して確かに農産物の一次産品でしたら「どこの農場で採れたものか」だけで米国産かどうかの確認は済みますものね。


さて、スタートした2020年、「令和」で迎えた最初の新年ですが果たしてどんな年になるでしょうか。

中東でのキナ臭い話以外にも、米中貿易戦争の行方とか、Brexit後の英・EUの貿易協定がどうなるのかとか、いろいろ心配なことは山積みです。

世界の平和と安定があっての国際貿易・国際物流であり、そのようなモノや人の交流が積み重なっての国際間の平和ですから、是非是非いろいろなことが平和に解決される一年になってほしいと思います。

いかがでしたでしょうか。

読んで、少しは「へぇ」と思っていただけたのであれば幸いです。

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[2020/01/09 16:24] | 時事ご案内 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ WTO「途上国」と特恵税率の話
今年は秋になっても毎週末のように台風が来たり、災害の多い大変な年になりました。テレビニュースで前の浸水の片付けも終わらないうちにまた・・・などというのを見ると、本当に大変だなと心が痛みます。

被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

朝夕すっかりと寒くなりました。
電車の中や街中でもマスク姿が目立つようになりましたが、皆様お風邪など召されていないでしょうか。

KAUぞうのところも風邪を引いた人、風邪をうつされるのが嫌で予防している人など、オフィス内でマスク姿がやたら増えています。

米中、日韓、そして米EUと、いろいろ摩擦が起きている国際貿易ですが、いま世界的に注目されているのが米中の貿易交渉の行方、そして日本国内的には日米貿易協定ですね。

そんな最新の動きについて解説したり何か書いたりするのは完全に手に余りますので、今日はちょっと前にニュースになった世界貿易機関の「発展途上国」と、特恵税率についての話を書こうと思います。

10月25日、韓国政府がWTOでの「途上国」としての地位を放棄すると発表しました。
背景としてあるのが、ここのところ米国トランプ大統領が、「経済力のある国がWTOで途上国として優遇されている」と批判を強めてきたことで、それに対応するためだとの解説がありました。

トランプ大統領の一番の標的は日本を抜いて世界第2位の経済大国になりながらも、WTOでの「途上国」の地位を守り続けている中国ですが、それ以外にも、シンガポールやアラブ首長国連邦(UAE)なども途上国扱いだそうで、確かにおかしいと言えばおかしいですよね。

これはWTOにおいて途上国かどうかを決める明確なルールがなく「自己申告」であるのが原因だそうです。

インドもトランプさんの批判の対象にされていますが、一人当たり国民所得で比較すると、日本4万1340ドルに対してシンガポール5万8770ドル、中国9470ドル、インド2020ドルだそうで、一緒くたにして批判するわけにもいかない気がします。

で、「途上国」だとどういうメリットがあるかというと、「国内産業を補助するための補助金の撤廃を送らせたり、先進国から関税が下がる一般特恵関税制度を受けられたりする」とのこと。

この解説記事を読んで「あれ?」っと思いました。
というのも、韓国も中国も、もう特恵税率適用対象国からとっくに「卒業」してたよね、と思ったからです。

「特恵税率」「特恵関税制度」というのは、発展途上国の経済発展を支援するため、その国からの輸入品については関税を下げたり、無税にしたする制度です。

韓国と中国、特に中国は、KAUぞうのところで行っている輸入申告で割合がすごく多いので、特恵税率が使えるかどうかってのはよく確認してるんです。

念のため、と思って確認したのがこちら。

まずは日本が特恵を適用している国のリストです。

特恵適用国・地域一覧 http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1504_jr.htm

次が特恵卒業(除外)国・地域一覧 http://www.customs.go.jp/shiryo/tokkeikanzei/graduate.htm

これを見ると、韓国は平成12(2000)年4月1日、中国は平成31(2019)年4月1日に「卒業」していました。

ということで、WTOの「途上国」と、日本の特恵関税適用対象国とは全然重なっていないんですね。

WTOで「途上国」として扱われる場合、単純に関税の優遇措置というよりも、それ以外の国内補助金だとか、品目による輸入制限など、国内産業保護の扱いの方が主になるようです。

・・・・全然大きな発見というわけではありませんが、WTO「途上国」と特恵税率についての小ネタでした・・・。



いかがでしたでしょうか。

読んで、少しは「へぇ」と思っていただけたのであれば幸いです。

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[2019/11/14 18:35] | 通関業・基本 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ 気候変動でパナマ運河が危ない話
台風15号に続いて19号が関東を直撃して日本列島を縦断するコースをとり、またもや大変大きな被害が出ました。

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

15号の時は、KAUぞうのところの大黒事業所でも、雨なのか波をかぶったのか、事務所内部の海側の窓の周辺が濡れていたり、ブレーカーが落ちていたりといったことがありました。

幸い事務所内の設備やOA機器に被害はありませんでしたし、電気もブレーカーを上げただけで問題なく通電したので実質的に被害はありませんでした。

今回も心配したのですが、雨量は多かったものの、波風はそれほど強くなかったのか、そう言った状況は発生しなかったようです。

テレビの解説などで何度も言われていましたが、台風が大型化・強力化し、日本に上陸する頻度が多くなった原因は、日本近くの海水の温度が上がったためだとのこと。
海水の温度が高いから台風がエネルギーを補給でき、以前みたいには勢力が弱まらずにそのまま日本まで来ちゃうってことだそうですね。
世界的な気候変動の影響が、「台風」という形で身近なところに迫ってきちゃってるってことなんでしょうか。

今日は、そんな気候変動が海上輸送に影響を与えている、最近報道を見て驚いた話・・・というか問題をご紹介します。

みなさん、パナマ運河というのをご存じだと思います。
南北アメリカ大陸をつなぐ地峡のところで、太平洋とカリブ海=大西洋側を結ぶ運河で、アメリカの東海岸から日本を含むアジアに向けて貨物を運ぶ船にとって大変重要な通路です。世界の海上貿易の3%を担っていると言われています。

ここが近年の気候変動によって危機に陥っているというんですね。

パナマ運河は全部が通常思い浮かべるような「運河」になっているわけじゃなくて、5分の2が川をせき止めて作った「ガトゥン湖」という人造湖だそうです。

このガトゥン湖というのがパナマ運河の標高最高地点で海抜26メートルあり、ここまで太平洋側からも、カリブ海側からも、閘門で水位を上昇させることで船を持ち上げてたどり着く仕組みになっているとのこと。「船に山を越えさせる」と言われる仕組みだそうです。
このガトゥン湖、パナマ市にとっての水瓶でもあり、運河の通航料はパナマにとって最重要な収入源でもあり、まさに「パナマの生命線」といえる重要な湖です。

ところが気候変動によって雨期に降る雨の量が減ったために、このガトゥン湖の水位が減っています。2019年は「1903年のパナマ独立以降最悪の干ばつ」で、水深が本来の水準より1.8mも浅くなっちゃった。

そこで船底が湖底をこすらないようにするため、最大サイズの大型船には積載量の制限をかける状況となり、さらにこのままだともう一回り小さな船にまで積載制限をかけなければならない恐れが出てきたとのこと。

必要な航路部分だけでも湖の底を掘って深くできればいいんでしょうが、地質的に弱くて、湖底を掘り下げると近くの山が崩れてしまうためにそれも無理だそうです。

しかもガトゥン湖がパナマ運河の一番標高の高い場所で、海に向かっては「船を下ろしていく」という構造上、船が運河の水門を通る度に2億リットルというとんでもない量の水を船と一緒に放出することになるので、船を通せば通すほどますます水位がさがってしまう。
このままだと、パナマ市への水の供給やパナマ運河からの収入の減少の問題に留まらず、航路の不安定さを避けるために海運各社が別ルートを選ぶようになる可能性もあるという話です。

その代替ルートとして挙げられているのが、温暖化によって氷が解け、船舶の通行が可能になりつつある北極圏を通る航路だとのことで、地球温暖化が海上輸送に大きな変化をもたらしつつある象徴的な出来事なんじゃないかと思います。

さらにさらに、この温暖化による海面の上昇で、カリブ海側では人気のリゾート地であるサンブラス諸島が水没しつつあるというんですから、パナマにとってはほんとに踏んだり蹴ったりな話です。

国連気候行動サミットでのグレタ・トゥンベリさんのスピーチも迫力でしたが、「絶滅に向かっている」とは言わないまでも、気候変動、温暖化がいよいよ直接経済活動に大きな影響を与えるようになりつつある出来事ですね。

いかがでしたでしょうか。

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[2019/10/15 19:53] | 時事ご案内 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
■ 食料品の消費税の減免税が意外と関係があって厄介だった話
台風15号の関東直撃、びっくりしましたね。
被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

月曜日の朝の通勤、ご苦労された方も多かったんじゃないでしょうか。

KAUぞうも駅で改札を通るまでに並んで、超満員電車になんとか乗り込み、ようやく浜松町についたらものすごい暑さ。
会社についた時点でヘロヘロになってました。

今年は7月の途中までなかなか暑くならなくて、暑くなったと思ったらとんでもない真夏日が続き、台風やら豪雨やら、明らかに気候がおかしくなった感のある夏でしたね。

世界経済や政治の世界も明らかにいままでとは「気候」が変わっ来た様子です。

米中貿易戦争に日韓関係、英国のブレクジットもどうなるかわからないし、イランの核合意離脱を巡るホルムズ海峡のタンカー運航の危険や、数え上げたらきりがないくらい事件というか問題があって、それらについて何かあるたびに経済の方もガタピシしています。

日本でもいよいよ消費税の増税が目前に迫ってきました。
今日はその消費税、それも今色々と話題(問題?)になっている、食料品の減免税について書こうと思います。

海外から貨物を輸入する際、品物によって関税がかかります。いま米国と中国がお互いに掛け合ったり税率を上げ合ったりしている、あれですね。

品物によって無税だったり税率が変わるんで、お客様のご依頼を受けてどの税率を適用するかを決めて税関に申告するのがKAUぞうのところの仕事わけです。

関税とは別に、輸入する際には「輸入消費税」もかかります。国内で生産された品物であれば最初に生産者から卸業者などに販売する段階で課税されますが、海外から来た品物の場合は、最初、税関が輸入の際に徴収する仕組みです。

で、問題になるのが食料品に対する減免税です。

「どうも本当に消費税の増税が実施されそうだぞ」となったあたりから、マスコミでいろいろ取り上げられてますよね。
例えばファストフード店やコンビニで購入した食べ物を持ち帰ると8%だけど、店内で食べると10%になる。どうやって区別をつけるのか、とか。

最初の内KAUぞうも、「いやー分かりにくいよねぇ。お店の人大変だなぁ」なんてのんきに見てたんですが・・・・待てよ、と。これ、輸入消費税もめっちゃ関係あるやん!と気づいたのが、ある営業担当者へのお客様からの問い合わせでした。

輸入する貨物が食品かどうかなんて、一見はっきりしていると思いますよね。ところが、例えば「塩」なんてどうでしょう。

「フランスなんとか地方の高級○○塩」とかであれば食品だとはっきりしています。でも、塩って実は工業用の原料だとか、道路の凍結防止用だとかで輸入されるものも結構あるんですよね。

それ以外にも食品添加物として使用される化学品だって、食品に使用するか、他のものに使用するか、全く同じものでも用途によって食品かどうかが違っちゃいます。

で、慌てて色々調べたんですが、これが意外と税関からのアナウンスが無いんです。
やっぱり税関というよりも国税庁が主な担当官署だからでしょうか。

ようやく見つけたのがこちら。今年4月の神戸税関からの案内です。
http://www.kanzei.or.jp/kobe/kobe_files/pdfs/cus_info/20190425keigen.pdf

ざっと見ていただいて、「意外とめんどくさそう」というのを分かっていただければなぁと・・・。

いかがでしたでしょうか。

読んで、少しは「へぇ」と思っていただけたのであれば幸いです。


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[2019/09/09 19:31] | 時事ご案内 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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